レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる③

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今回はWEECKE C VAPOR 2.0の使用感について。

大きさは程よい。持ちやすいです。
一般的な20本入りタバコより1周り小さい。

準備

手巻きタバコのシャグを用意するか、一般的な市販タバコを分割します。
シャグは0.3gほど、市販タバコは3~4分割します。
※写真は御用達のPepe RICH GREEN(ぺぺ・リッチグリーン)

ドリップチップを外すとフィルターが入れれるようになってます。
好みでフィルタを入れます。レギュラー、スリムどちらのフィルタでも可。
※ただしフィルタは小さく分割しないと入りません。ロングフィルタで5分割くらい。

フィルタは入れたほうがよいです。
ICOSにフィルタがついていようにやっぱりタールは出るようです(少し)。
(あえて写真は載せないですが)フィルタは薄っすら黄ばみます。

使い方

電源オン:ボタンを5回連続押し
温度調整:ボタンを2秒間長押しすると好みの温度に設定できます。
     370℉(約170℃) / 410℉(約190℃) / 450℉(約210℃)の3段階より選択可能
電源オフ:ボタンを5回連続押し

吸い方

電源オンした後、設定した温度まで数字が上昇したら吸うことができます。
2,3吸いしたら味が落ち着いてきます。
5分以上はながーく吸えます。

まだ使い倒していないですが、
410℉(約190℃)をベースに、味が薄くなったら450℉(約210℃)にするのがよい感じ。

吸った後

吸った直後は本体が熱いので、少し冷ましてから、本体を逆さにしてシャグを取り出します。
こんな感じでボコッと取り出せます。
ほぐすといぶされているのがわかります。

充電

充電はMicro USBでします。1時間もたたないうちにフル充電になってます。
(いまのところ)

電池の持ち

フル充電から10本回ほど吸ったら(入替したら)なくなります。。
常に充電できる環境にすることを推奨。

メンテナンス

付属のメンテナンスセットで軽く掃除すればOK。毎回する必要はないです。
ここらへんを煩わしく感じる人はヴェポライザーは向かないと思います(苦笑

いままでの一番ネックのにおいが大幅に改善されたんので、
しばらく使っていきます。

またなにかあれば記事にします。

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