レビュー:「WEECKE Fenix mini(ウィーク・フェニックス・ミニ)」を試してみる①

@masabloggerです。
コンベクション(熱対流式)に惹かれて購入。
WEECKEの「C VAPOR 2.0」との比較になるが、結論としては「Fenix mini」が圧倒的にいい!!

C VAPOR 2.0」と「Fenix mini」の違いはコンダクション(熱伝導式)かコンベクション(熱対流式)。

コンダクションの「C VAPOR 2.0」の良さは過去記事に載せているけど、(はじめはよかったんだけど)使うたびの掃除が面倒。
コンダクションって直接熱しているので焦げ付き?があり、チャンバーが汚れる。
あと、直接熱しているので、味、吸いごたえが安定しないところに不満だった。

「Fenix mini」はコンベクションのため、チャンバーが汚れないという先人の記事をみて、購入意欲が湧いてきて購入することに。
正直「C VAPOR 2.0」の電池が持たなくなってきた(3回吸ったら電池切れ)ことが一番の理由なんだけど。。

で、12/2に商品が届いて、2週間くらい経ったので率直な感想を。
外観含めてさいこーです。

掃除が楽だし、味が安定しており吸いごたえもばっちり。
C VAPOR 2.0」は温度をMAXにしていたけど、「Fenix mini」は196℃くらいで十分満足。
コンベクション(熱対流式)とコンダクション(熱伝導式)でこんなに違うんだ、と。

とはいえ改善してほしい点があります。

  • 電池がもうちょっと持つとよい ※電池交換できたらいい
  • シャグが取り出しにくい。

吸い終わったあとのシャグの取り出しは「WEECKE Fenix」が圧倒的によいとの記事があるので、比較したいところ。
あと「WEECKE Fenix」のほうが味がよいとの情報もあるのですごく試してみたい(沼

これからは「Fenix mini」に合うシャグ探しの旅へ。

詳しいレビューは他のサイトが参考になると思うので、そちらを参照。
もうちょっと使い勝手が知りたい、試してほしいことなどある方はTwitter(@masablogger)まで。



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お知らせ(Twitterはじめました)

ブログ作成は手間かかるので簡単なレビューはTwitterでやっていきます。 https://twitter.com/masablogger

まだ「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」は現役ですが、「WEECKE Fenix mini」を注文しました。


商品が届き次第「WEECKE Fenix mini」のレビューを投稿します。
コンベクション(空気対流式)に期待!

なぜか公式HPでは「WEECKE Fenix mini」がない・・なぜだろ。。

WEECKE信者になってる苦笑。
もう一般的な紙巻きたばこには戻れない。




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レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる④

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購入から2か月経過したので経過レビューを。

もう完全に手放せなくなってます。

変わったこと

  • 手巻きタバコがまずい
  • タバコのにおいがダメになった
  • 喫煙所に入りたくない
  • 味覚が戻ってきた
  • モバイルバッテリーが手放せない
  • たばこネタで盛り上がる

バッテリー

温度は410℉(約190℃) が主ですが、フル充電で6本が限界。
常に充電できる環境じゃないと不安・・。
飲み会は常にモバイルバッテリーで充電しないともたない。
ただ、充電は早いです。

分解した方の投稿によると、EVE製の18500バッテリーが使われいるようです。
分解しないといけませんが、交換は比較的簡単なようす。
バッテリーも1,000円ほどなので、買い替えるか、バッテリー交換するか。
ただ、そのころにはもっと良いヴェポライザーが出ているだろうな。

ドリップチップ

付属のドリップチップはプラスチックとステンレスの部分が外れてしまい、
以前使っていたVAPEのドリップチップ使っていたけど、いまはテフロンのドリップチップ使ってます。
テフロンは熱が伝わらないのでおすすめ。あと吸い口が細いと味が濃い気がします。

これまじでおすすめ。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
電子タバコ VAPE 用テフロンホワイトドリップチップ510
価格:580円(税込、送料別) (2017/9/16時点)


フィルタ

まわりに使っている人いますが、フィルタは人それぞれですね。
ドリップチップに突っ込む人もいれば、つけない人、ドリップチップの接続部に忍ばせる人。

おすすめはドリップチップの接続部に忍ばせるやり方。
いまはRAWのフィルタをつかってます。RAWはオーガニックにこだわっているので高品質。

その他

気になっていた「OPEN」の穴は空気穴だった様子。
ドローが重い場合は開けると軽くなります。シャグの燻も早くなる感じがする。
「ガラス製ドリップチップの収納場所に使っている」というコメントもありました。
短いピンセットや掃除道具を入れるのにいいかもしれません。


ほんと買ってよかったと心から思える商品。
試してみたい方は以下からどうぞ。
ここ2か月で3,000円ほど値下がり。売れているのだろう。

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レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる③

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今回はWEECKE C VAPOR 2.0の使用感について。

大きさは程よい。持ちやすいです。
一般的な20本入りタバコより1周り小さい。

準備

手巻きタバコのシャグを用意するか、一般的な市販タバコを分割します。
シャグは0.3gほど、市販タバコは3~4分割します。
※写真は御用達のPepe RICH GREEN(ぺぺ・リッチグリーン)

ドリップチップを外すとフィルターが入れれるようになってます。
好みでフィルタを入れます。レギュラー、スリムどちらのフィルタでも可。
※ただしフィルタは小さく分割しないと入りません。ロングフィルタで5分割くらい。

フィルタは入れたほうがよいです。
ICOSにフィルタがついていようにやっぱりタールは出るようです(少し)。
(あえて写真は載せないですが)フィルタは薄っすら黄ばみます。

使い方

電源オン:ボタンを5回連続押し
温度調整:ボタンを2秒間長押しすると好みの温度に設定できます。
     370℉(約170℃) / 410℉(約190℃) / 450℉(約210℃)の3段階より選択可能
電源オフ:ボタンを5回連続押し

吸い方

電源オンした後、設定した温度まで数字が上昇したら吸うことができます。
2,3吸いしたら味が落ち着いてきます。
5分以上はながーく吸えます。

まだ使い倒していないですが、
410℉(約190℃)をベースに、味が薄くなったら450℉(約210℃)にするのがよい感じ。

吸った後

吸った直後は本体が熱いので、少し冷ましてから、本体を逆さにしてシャグを取り出します。
こんな感じでボコッと取り出せます。
ほぐすといぶされているのがわかります。

充電

充電はMicro USBでします。1時間もたたないうちにフル充電になってます。
(いまのところ)

電池の持ち

フル充電から10本回ほど吸ったら(入替したら)なくなります。。
常に充電できる環境にすることを推奨。

メンテナンス

付属のメンテナンスセットで軽く掃除すればOK。毎回する必要はないです。
ここらへんを煩わしく感じる人はヴェポライザーは向かないと思います(苦笑

いままでの一番ネックのにおいが大幅に改善されたんので、
しばらく使っていきます。

またなにかあれば記事にします。

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レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる②

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今回はWEECKE C-Vapor 2の商品説明を。

付属品



  • C-Vapor 2 本体
  • マウスピース
  • 充電用USBコード
  • オイル・ワックス用カップ
  • メッシュスクリーン
  • クリーニングブラシ
  • ピンセット
  • パッキングツール

オイル・ワックス用カップは使わないはず。

なお、マウスピースは分解できるようになっており、
VAPE持っている人はわかると思うが、ドリップチップがついてます。

で、このドリップチップ。VAPEのドリップチップと瓜二つ。
まさか・・

やっぱり使えます。510だ。

これはうれしい。
自分の好きなドリップチップが使えます。
こういうのは大事。

本体をみていて、気になるのがこのOPENってところ。
中身は空っぽ。電池らしきものが入りそうな空洞になってます。

このWEECKE C-Vapor 2はMicro USBで充電しますが、
もしかして18650という直径18mm、長さ65.0mmサイズのリチウムイオン蓄電池が使える!?。※説明書にもWEBにも情報がない。

でもプラスもマイナスも表示がないので違うかも。
なんだろ、この空洞は。

解明したらまたレポートします。

しかし汎用性があるのは、ココロオドルかんじ。

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レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる①

ようやく理想の電子タバコに出会えた。
コスパよし、味よし、においほぼなし
おすすめ:★★★★★

これまで手巻きタバコを嗜んでいた。
タバコ代も節約(半額以下で済む)でき、味もよい。
でもやはりタバコ特有(タール)のにおいが・・このご時世、肩身が狭い。

そういう背景もあって、一度VAPEに挑戦してみた。
VAPEのいいところは、安い、味が楽しめる(リキッドが豊富)、タバコのにおいがないこと。
でもやはりニコチンがないので物足りない。
しかもコイル交換など面倒。

で、結局手巻きタバコに戻ってしまった。。

なんとかにおいの解消はできないものか、紋々としていたところ、
ここ最近の電子タバコの存在が探求心を駆り立てる。


タバコのにおいを抑えるには、火を使わないこと。燃焼しないとタールが発生しない。
そういう電子タバコの主流になっているのを調べる。
  • フィリップモリスのIQOS(アイコス)
  • JTのPloomTECH(プルームテック)
  • BATのglo(グロー)
  • VAPE
VAPE以外は買ってはないが、吸った感想はあんがい良い。
たばこ吸っている感が(少し)あるし、ニコチンも摂取できる。
そしてにおいもない。※ICOSは独特のにおいがするが。

ただ普通のタバコよりタバコ感がなく、かつ割高であるため躊躇・・。

せっかく手巻きタバコで味に満足して大幅に節約できているのに。
やっぱり自分の価値観的には「コスト>味>におい」なのだ。
だけど、においを解消したい。その想いに変わりはない。

一番のベストは、
味とコストに満足している手巻きタバコのシャグを電子タバコで吸えること。

さらに調べると興味深いことがわかる。
これらの電子タバコは熱伝導の加熱式。「ヴェポライザー」と言われるようだ。

Amazonで「ヴェポライザー」を取り扱っているのはいくつかあり、値段もピンキリ。
財政的に冒険できる価格は10,000円以下。
そこで候補に挙がったのが以下。
  • herbstick eco
  • WEECKE C-Vapor 2 
  • Herbstick Relax

herbstick ecoは筒型で使いやすそう。他に比べて情報量も多いので参考にしやすい。でもちょっと大きい。
WEECKE C-Vapor 2はプラス3,000円だが、許容できる大きさ。情報量は少ない。
Herbstick Relaxも大きさはOK。ちょっと高め。

市販のタバコを分割(切って)して使うことを考慮して、
WEECKE C-Vapor 2に決定。さきほど届いた。さすがAmazon prime。

使ってみての所感

はじめはむせたが、味はよい。においもほぼない
ICOSに近い感じがするが、こっちのほうがうまい。※シャグによるけど。
ネットに挙がってたようにVAPEのリキッドを使うとより満足感(水蒸気)を得られることも実感。
立ち上げも早いし、チェーンスモークもできる。

これほんといいです。うまい。
やけどはしない程度だけど、熱を帯びるので取り扱いは注意。
Amazonのリンク張っておきます。prime(プライム)使えます。さいこう。

次回の投稿はより商品紹介に特化します。
まじおすすめ。

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