レビュー:「WEECKE Fenix mini(ウィーク・フェニックス・ミニ)」を試してみる①

レビュー:「WEECKE Fenix mini(ウィーク・フェニックス・ミニ)」を試してみる①

@masabloggerです。 コンベクション(熱対流式)に惹かれて購入。 WEECKEの「C VAPOR 2.0」との比較になるが、結論としては「Fenix mini」が圧倒的にいい!! 「C VAPOR 2.0」と「Fenix mini」の違いはコンダクション(熱伝導式)かコンベクション(熱対流式)。 コンダクションの「C VAPOR 2.0」の良さは過去記事に載せているけど、(はじめはよかったんだけど)使うたびの掃除が面倒。 コンダクションって直接熱しているので焦げ付き?があり、チャンバーが汚れる。 あと、直接熱しているので、味、吸いごたえが安定しないところに不満だった。 「Fenix...

続きを読む

お知らせ(Twitterはじめました)

ブログ作成は手間かかるので簡単なレビューはTwitterでやっていきます。 https://twitter.com/masablogger まだ「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」は現役ですが、「WEECKE Fenix mini」を注文しました。 【新型ヴェポライザー】WEECKE Fenix mini スターターキット (電子タバコ/葉タバコ専用/ヴェポライザー)価格:9800円(税込、送料無料) (2017/11/25時点) 商品が届き次第「WEECKE Fenix mini」のレビューを投稿します。 コンベクション(空気対流式)に期待! なぜか公式HPでは「WEECKE...

続きを読む
レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる④

レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる④

関連記事 レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる① レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる② レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる③ 購入から2か月経過したので経過レビューを。 もう完全に手放せなくなってます。 変わったこと 手巻きタバコがまずい タバコのにおいがダメになった 喫煙所に入りたくない 味覚が戻ってきた モバイルバッテリーが手放せない たばこネタで盛り上がる バッテリー 温度は410℉(約190℃) が主ですが、フル充電で6本が限界。 常に充電できる環境じゃないと不安・・。 飲み会は常にモバイルバッテリーで充電しないともたない。 ただ、充電は早いです。 分解した方の投稿によると、EVE製の18500バッテリーが使われいるようです。 分解しないといけませんが、交換は比較的簡単なようす。 バッテリーも1,000円ほどなので、買い替えるか、バッテリー交換するか。 ただ、そのころにはもっと良いヴェポライザーが出ているだろうな。 ドリップチップ 付属のドリップチップはプラスチックとステンレスの部分が外れてしまい、 以前使っていたVAPEのドリップチップ使っていたけど、いまはテフロンのドリップチップ使ってます。 テフロンは熱が伝わらないのでおすすめ。あと吸い口が細いと味が濃い気がします。 これまじでおすすめ。 電子タバコ...

続きを読む
レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる③

レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる③

関連記事 レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる① レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる② 今回はWEECKE C VAPOR 2.0の使用感について。 大きさは程よい。持ちやすいです。 一般的な20本入りタバコより1周り小さい。 準備 手巻きタバコのシャグを用意するか、一般的な市販タバコを分割します。 シャグは0.3gほど、市販タバコは3~4分割します。 ※写真は御用達のPepe RICH GREEN(ぺぺ・リッチグリーン) ドリップチップを外すとフィルターが入れれるようになってます。 好みでフィルタを入れます。レギュラー、スリムどちらのフィルタでも可。 ※ただしフィルタは小さく分割しないと入りません。ロングフィルタで5分割くらい。 フィルタは入れたほうがよいです。 ICOSにフィルタがついていようにやっぱりタールは出るようです(少し)。 (あえて写真は載せないですが)フィルタは薄っすら黄ばみます。 使い方 電源オン:ボタンを5回連続押し 温度調整:ボタンを2秒間長押しすると好みの温度に設定できます。      370℉(約170℃)...

続きを読む
レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる②

レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる②

関連記事 レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる① 今回はWEECKE C-Vapor 2の商品説明を。 付属品 C-Vapor 2 本体 マウスピース 充電用USBコード オイル・ワックス用カップ メッシュスクリーン クリーニングブラシ ピンセット パッキングツール オイル・ワックス用カップは使わないはず。 なお、マウスピースは分解できるようになっており、 VAPE持っている人はわかると思うが、ドリップチップがついてます。 で、このドリップチップ。VAPEのドリップチップと瓜二つ。 まさか・・ やっぱり使えます。510だ。 これはうれしい。 自分の好きなドリップチップが使えます。 こういうのは大事。 本体をみていて、気になるのがこのOPENってところ。 中身は空っぽ。電池らしきものが入りそうな空洞になってます。 このWEECKE...

続きを読む
レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる①

レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる①

ようやく理想の電子タバコに出会えた。 コスパよし、味よし、においほぼなし おすすめ:★★★★★ これまで手巻きタバコを嗜んでいた。 タバコ代も節約(半額以下で済む)でき、味もよい。 でもやはりタバコ特有(タール)のにおいが・・このご時世、肩身が狭い。 そういう背景もあって、一度VAPEに挑戦してみた。 VAPEのいいところは、安い、味が楽しめる(リキッドが豊富)、タバコのにおいがないこと。 でもやはりニコチンがないので物足りない。 しかもコイル交換など面倒。 で、結局手巻きタバコに戻ってしまった。。 なんとかにおいの解消はできないものか、紋々としていたところ、 ここ最近の電子タバコの存在が探求心を駆り立てる。 タバコのにおいを抑えるには、火を使わないこと。燃焼しないとタールが発生しない。 そういう電子タバコの主流になっているのを調べる。 フィリップモリスのIQOS(アイコス) JTのPloomTECH(プルームテック) BATのglo(グロー) VAPE VAPE以外は買ってはないが、吸った感想はあんがい良い。 たばこ吸っている感が(少し)あるし、ニコチンも摂取できる。 そしてにおいもない。※ICOSは独特のにおいがするが。 ただ普通のタバコよりタバコ感がなく、かつ割高であるため躊躇・・。 せっかく手巻きタバコで味に満足して大幅に節約できているのに。 やっぱり自分の価値観的には「コスト>味>におい」なのだ。 だけど、においを解消したい。その想いに変わりはない。 一番のベストは、 味とコストに満足している手巻きタバコのシャグを電子タバコで吸えること。 さらに調べると興味深いことがわかる。 これらの電子タバコは熱伝導の加熱式。「ヴェポライザー」と言われるようだ。 Amazonで「ヴェポライザー」を取り扱っているのはいくつかあり、値段もピンキリ。 財政的に冒険できる価格は10,000円以下。 そこで候補に挙がったのが以下。 herbstick...

続きを読む
Pages (12)1234567 Next