レビュー:「XVAPE FOG」を試してみる③

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@masabloggerです。
XVAPE FOG」が購入時から数日で1,000円値下げしてます苦笑

今回は「XVAPE FOG」のバッテリーについて。

せっかく18650バッテリーが使えるなら予備(といってもメインにしますが)を購入しないと意味がない、ということで。

「XVAPE FOG」に使えるバッテリー

の前に、18650充電池とはリチウムイオン充電池のこと。
一般的な乾電池とは違います。家電量販店では売ってない(はず)なぜかわからないけど。
なにも知らずに買うとリスクの高いバッテリーのようでして・・。
※ここで紹介しているのはあくまで個人の見解。自己責任で。

詳しい説明は他に任せるとして、「XVAPE FOG」に使用できる18650電池は。
ずばり、付属のバッテリー”Samsung ICR18650-26J 2600mah”より性能のよいもの、になります。

結果、”Efest IMR18650 3,000mAh 35A”を買いました。


では”Samsung ICR18650-26J 2600mah”との比較を。

  • ICR → IMR
ICRはIMR,INRより安全性が低い、とあります。なのでIMRを選びました。
  • 最大放電電流:2.6A → 20A ★これが一番大事
Amazonなどで売られている電池ならば10A以上がほとんど。
今回買った”Efest IMR18650 3,000mAh 35A”は最大放電電流が20A。なので問題なし。
※注意:"35A"とあるのは最大パルス放電電流のことなので間違えないように。ちゃんと公式HPで最大放電電流を確認して買いましょう。とはいえ、いまのご時世、付属のスペック以下を探すほうが難しいとは思います苦笑
  • 容量:2,600mAh → 3,000mAh
容量が大きいに越したことはないです。
Efest IMR18650”で3,000mAを超える容量の場合、最大放電電流が10Aとなります。



正直、”Efest IMR18650 3,500mAh 20A”を選んでもよかったのですが、安全性の観点から(今回は)あんぱいを選んでます。


いまのところ「XVAPE FOG」で何の問題もなく使えてます。
2,600mAh + 3,000mAh = 5,600mAhもあれば一日問題なし。

いままでモバイルバッテリーが欠かせなかったので、これはうれしい限り。
ほんとよかった。


あと、併せて買った”Efest USBマルチ充電器 スリムK1"。
携帯性もありおすすめです。
ランプ(LED)の白色は充電中、青色が満充電です。カットオフ機能と逆バッテリー保護機能がついてます。安心安全。


次回は今回紹介できなかった試行錯誤(予定)の経過報告を。今回はここまで。。
twitter(@masablogger)もよろしく。

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