レビュー:「WEECKE Fenix mini(ウィーク・フェニックス・ミニ)」を試してみる③

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@masabloggerです。
前回は不満に感じる「1.シャグの取り出しが面倒」の対策について記事書いたけど、今回は「電池の持ちが悪い」の対策について。

2.「電池の持ち持ちが悪い」の対策

普段設定温度は198℃くらい。フル充電で5~6回の喫煙は可能だけど、やっぱり不満は残る。

いままでモバイルバッテリーを携帯していたけど、使っているモバイルバッテリーは数年前の古いタイプ。

普段は充電できる環境にいるんだけど、飲み会など充電できない環境だとこのバッテリーだけだと心許ない。
充電が遅いわけではないけど、喫煙ペースと充電が追い付かなく、結局は充電切れで吸うことができないことが多々あった。
これは家でもそう。充電不足で吸いたいときに吸えないのはなんともストレス。

今回、モバイルバッテリーで信頼と実績のあるAnkerのバッテリーとプラグ式を購入した。
Amazonで注文して半日後に到着。はやい。

購入したのは以下。
  • PowerCore II Slim 10000
  • PowerPort II - 2 PowerIQ
  • PowerLine II ライトニングUSBケーブル ※これは関係ない笑
なぜこれを選んだのか。

それは「PowerIQ 2.0」搭載だから。
喫煙ペースと充電が(なるべく)追い付くようにと。

Fenix miniは1Aで充電しないといけないようだけど、これAnker独自の技術でうまく調整できると説明書きがあったので試してみた。

PowerIQ 2.0搭載とは
最大18Wまでの入出力に対応したAnker独自の最新充電テクノロジーを搭載。接続機器の規格を自動検知し、最適な電流を流します。

まずはAnker PowerPort II - 2 PowerIQ
コンセントから充電してみる。効果がすぐわかる。いつもより早く充電できる。
いままでのストレスがなくなるレベル。

次にAnker PowerCore II Slim 10000
Anker PowerPort II - 2 PowerIQと同様に、いつもより早く充電できる。
そして大容量だから、一日充電できない環境でも十分に安心できる。
しかも薄い。iPhone7と同様の幅高で少し分厚いくらい。

実は最後の最後までAnker PowerCore Fusion 5000と迷ったのだが、すごくコンパクトだし、バッテリー容量を考慮した結果。


抜本的な解決策ではないんだけど、
これで不安な部分はすべて解消できる。
※バッテリーにどのくらい影響があるかわからないので、あくまで自己責任で。

ますますFenix miniが手放せない存在に。

あと、おまけだけど、いまならPowerIQ 2.0対応のライトニングケーブルが安く買えます。この機にどうぞ。
 

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