レビュー:「XVAPE FOG」を試してみる②

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@masabloggerです。
今回は「XVAPE FOG」の喫味と使用感、(いまいちな点も)について。

「XVAPE FOG」の喫味

8ヶ月使用している「Fenix mini」と比べるとクリアな印象。
素直に良いです。いまいちな点を除いては・・。

「Fenix mini」の喫味に慣れ親しんでいるため、「Fenix mini」と比べると物足りない気が少ししますが、こちらのほうがクリアかな。
まぁ8ヶ月も使用している「Fenix mini」の吸った直後はすこし煙がたつくらい(もはやコンダクション)なので、そりゃそうだろう苦笑

なので、喫味についてはぼちぼち報告していきます。@masablogger

設定は190℃。ヒートアップは50秒程度。60秒経つと満足のいく喫味になります。
それが3分ほど続く感じ。決して短いわけでもなく、一般的な紙巻きたばこと比べると同等かと。

公式ページでは電源立ち上げて電源が切れるのは5分と記載ありますが、実際は4分30秒でした。
なので最初の1分でヒートアップ、その後3分が満足のいく喫煙タイム、残り30秒が余韻を楽しむ時間。※まだ試し中。あくまでいまのところ。

シャグは比較的少なくても満足いくので、「Fenix mini」に比べるとシャグの消費量は少なくてすみます。シャグをつまんで丸めてぼんって入れる感じ。

ちなみに使ったシャグは「アンバーリーフ・フルボディ(AMBER LEAF)」と「バリシャグ ブルーアメリカンブレンド」。
「アンバーリーフ・フルボディ(AMBER LEAF)」との相性はよいと思います。

「XVAPE FOG」の使用感

「Fenix mini」との大きさ比較。「Fenix mini」が十分小さいのでインパクトは小さいですが、質感が高く、持ちやすい。

画像じゃわからないけど、どちらも手のひらサイズ。どちらも手にすっぽりと収まります。
あと、本体がないので比較画像はないですが「XMAX Starry」より背が低いです。コンパクト。

バッテリー交換可能でバッテリー容量のバランスを考えると、これが限界のサイズではないだろうかと。仕上がってますね。ほぼ完成形。

「XVAPE FOG」のいまいちな点

ニコチン汁というか、シャグが気化した溜まり汁なのかわからないけど、吸っているとじゅるっとなります。3~4回喫煙すると必ず。すげーまずい。。

ただこれは付属のニコ汁マウスピース使えば(ちょっとは)解消します。見た目はいまいちになりますが。先端にスリムフィルタ(一般的なフィルタ。密度が高いやつは吸った気にならない。)を挿せるのでそういう吸い方もありかと。
※見た目がいまいちなのは、Ploom TECH(プルームテック)用のマウスピースだと黒色なので少しは解消するかも。




次回は18650バッテリー(予備バッテリー)の選定と試行錯誤(予定)の経過報告を。
※マウスピース外してフィルタつけたりと試行錯誤中。

喫味も安定しているし、スタイリッシュ。「XVAPE FOG」いいね。
(買うたびに言っているけど笑)おすすめです。

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レビュー:「XVAPE FOG」を試してみる①

@masabloggerです。
買っちゃいました。今回購入したのは「XVAPE FOG」。

あとで知ったんだけど、製造元はtopgreen社。さいきん名を挙げてきた「XMAX STARRY」と同じ。期待できるね。

これまでWEECKE社の「C VAPOR 2.0」→「Fenix mini(フェニックス・ミニ)」と経て、「Fenix mini」を8ヶ月ほど使っているのだけど、かなりの使用感とバッテリーのへたり。
※へたりといってもフル充電でまだ5~6回は使用できる状態だけど。


いろいろ検討はしていたが、、

「XVAPE FOG」の選定理由


  • スタイリッシュ
見た目は大事。外出先で使うならさらに。
質感もよく、もっていて満足感があります。作りがしっかりしている印象。
Fenix mini」との比較画像だからわかりづらいだろうけど、かなりコンパクトです。

  • バッテリー交換可能
18650バッテリー。交換できるのは大きなアドバンテージ
付属しているバッテリーは”Samsung ICR18650-26J 2600mah”
※ただいま勉強中

バッテリーが切れて吸えなくなる、バッテリーを気にしてずっと充電をしている、などのストレスが軽減されます。対策はしているけどやっぱりね。。

  • コンベクション(熱対流式)
Fenix mini」で感じたコンベクション(熱対流式)の恩恵=掃除の楽さ(しやすさ)。
※さいきんのセラミックチャンバーはわかりませんが、あくまで「C VAPOR 2.0」では面倒だったって話。
ハイエンドのコンベクション(熱対流式)は喫味がクリアと言われているが、「XVAPE FOG」はミドルレンジということで「Fenix mini」同様とは思う。そこはあまり期待せずに。


いま世にでていて、手軽に購入できて、この理由を満たすとなるとすごく選択肢が少なく、「XVAPE FOG」に行き着いたわけで。


ちなみに付属品はこちら。


喫味と使用感については後日に。「Fenix mini」との比較になります。
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レビュー:「WEECKE Fenix mini(ウィーク・フェニックス・ミニ)」を試してみる③

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@masabloggerです。
前回は不満に感じる「1.シャグの取り出しが面倒」の対策について記事書いたけど、今回は「電池の持ちが悪い」の対策について。

2.「電池の持ち持ちが悪い」の対策

普段設定温度は198℃くらい。フル充電で5~6回の喫煙は可能だけど、やっぱり不満は残る。

いままでモバイルバッテリーを携帯していたけど、使っているモバイルバッテリーは数年前の古いタイプ。

普段は充電できる環境にいるんだけど、飲み会など充電できない環境だとこのバッテリーだけだと心許ない。
充電が遅いわけではないけど、喫煙ペースと充電が追い付かなく、結局は充電切れで吸うことができないことが多々あった。
これは家でもそう。充電不足で吸いたいときに吸えないのはなんともストレス。

今回、モバイルバッテリーで信頼と実績のあるAnkerのバッテリーとプラグ式を購入した。
Amazonで注文して半日後に到着。はやい。

購入したのは以下。
  • PowerCore II Slim 10000
  • PowerPort II - 2 PowerIQ
  • PowerLine II ライトニングUSBケーブル ※これは関係ない笑
なぜこれを選んだのか。

それは「PowerIQ 2.0」搭載だから。
喫煙ペースと充電が(なるべく)追い付くようにと。

Fenix miniは1Aで充電しないといけないようだけど、これAnker独自の技術でうまく調整できると説明書きがあったので試してみた。

PowerIQ 2.0搭載とは
最大18Wまでの入出力に対応したAnker独自の最新充電テクノロジーを搭載。接続機器の規格を自動検知し、最適な電流を流します。

まずはAnker PowerPort II - 2 PowerIQ
コンセントから充電してみる。効果がすぐわかる。いつもより早く充電できる。
いままでのストレスがなくなるレベル。

次にAnker PowerCore II Slim 10000
Anker PowerPort II - 2 PowerIQと同様に、いつもより早く充電できる。
そして大容量だから、一日充電できない環境でも十分に安心できる。
しかも薄い。iPhone7と同様の幅高で少し分厚いくらい。

実は最後の最後までAnker PowerCore Fusion 5000と迷ったのだが、すごくコンパクトだし、バッテリー容量を考慮した結果。


抜本的な解決策ではないんだけど、
これで不安な部分はすべて解消できる。
※バッテリーにどのくらい影響があるかわからないので、あくまで自己責任で。

ますますFenix miniが手放せない存在に。

あと、おまけだけど、いまならPowerIQ 2.0対応のライトニングケーブルが安く買えます。この機にどうぞ。
 

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レビュー:「WEECKE Fenix mini(ウィーク・フェニックス・ミニ)」を試してみる②

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@masabloggerです。
購入から2か月ちょい経過したので経過レビューを。
ここ1か月ほどで2,000円ほどの値下げ。複雑だけど安くなるのはうれしい限り苦笑


満足度高いです。

タバコ経歴は、紙巻きタバコから始まり、手巻きタバコに落ち着き、電子タバコはVAPE→WEECKE C VAPOR 2.0→WEECKE Fenix miniとなるが、もうこれがゴールじゃないかと思う。

ただすべてが完璧ではない。
不満に感じるのは以下2点。

  1. シャグの取り出しが面倒
  2. 電池の持ちが悪い

ただ、ある対応すればこの不満を解消できる。

1.「シャグの取り出しが面倒」の対策

喫煙後にシャグを取り出すとき、付属のピンセットでほぐして取り出さないと、シャグが取れない。※=シャグぽんできない。
WEECKE C VAPORに比べて掃除は楽だけど。。

これはチャンバー上部の縁にシャグが引っかかっているため。

試しにサンドペーパーで縁を滑らかにしてみたところ、これが大正解
シャグぽんできるようになります。

ビフォーは写真取り忘れたけど、、アフターは以下。縁が滑らかになってます。
施工時間は5分ほど。
サンドペーパーで縁取りするだけ。

ちなみに使ったサンドペーパーは以下。ちょっと粗目のやつ。
※チャンバーの底に削りカスが詰まらないように、チャンバーにはティッシュを詰めるなどしたほうがいいです。
実際どうなるか。
いつものようにシャグを詰めて喫煙します。
使ったシャグは最近お気に入りの「アンバーリーフ(AMBER LEAF)」のオーガニックブレンド。

シャグぽんはこんな感じ。

これ、劇的な改善なので、ぜひ試してほしい。
※あくまで自己責任で。


長くなったので、「2.電池の持ちが悪い」は次回に。
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レビュー:「WEECKE Fenix mini(ウィーク・フェニックス・ミニ)」を試してみる①

@masabloggerです。
コンベクション(熱対流式)に惹かれて購入。
WEECKEの「C VAPOR 2.0」との比較になるが、結論としては「Fenix mini」が圧倒的にいい!!

C VAPOR 2.0」と「Fenix mini」の違いはコンダクション(熱伝導式)かコンベクション(熱対流式)。

コンダクションの「C VAPOR 2.0」の良さは過去記事に載せているけど、(はじめはよかったんだけど)使うたびの掃除が面倒。
コンダクションって直接熱しているので焦げ付き?があり、チャンバーが汚れる。
あと、直接熱しているので、味、吸いごたえが安定しないところに不満だった。

「Fenix mini」はコンベクションのため、チャンバーが汚れないという先人の記事をみて、購入意欲が湧いてきて購入することに。
正直「C VAPOR 2.0」の電池が持たなくなってきた(3回吸ったら電池切れ)ことが一番の理由なんだけど。。

で、12/2に商品が届いて、2週間くらい経ったので率直な感想を。
外観含めてさいこーです。

掃除が楽だし、味が安定しており吸いごたえもばっちり。
C VAPOR 2.0」は温度をMAXにしていたけど、「Fenix mini」は196℃くらいで十分満足。
コンベクション(熱対流式)とコンダクション(熱伝導式)でこんなに違うんだ、と。

とはいえ改善してほしい点があります。

  • 電池がもうちょっと持つとよい ※電池交換できたらいい
  • シャグが取り出しにくい。

吸い終わったあとのシャグの取り出しは「WEECKE Fenix」が圧倒的によいとの記事があるので、比較したいところ。
あと「WEECKE Fenix」のほうが味がよいとの情報もあるのですごく試してみたい(沼

これからは「Fenix mini」に合うシャグ探しの旅へ。

詳しいレビューは他のサイトが参考になると思うので、そちらを参照。
もうちょっと使い勝手が知りたい、試してほしいことなどある方はTwitter(@masablogger)まで。



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お知らせ(Twitterはじめました)

ブログ作成は手間かかるので簡単なレビューはTwitterでやっていきます。 https://twitter.com/masablogger

まだ「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」は現役ですが、「WEECKE Fenix mini」を注文しました。


商品が届き次第「WEECKE Fenix mini」のレビューを投稿します。
コンベクション(空気対流式)に期待!

なぜか公式HPでは「WEECKE Fenix mini」がない・・なぜだろ。。

WEECKE信者になってる苦笑。
もう一般的な紙巻きたばこには戻れない。




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レビュー:「WEECKE C VAPOR 2.0(ヴェポライザー)」を試してみる④

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購入から2か月経過したので経過レビューを。

もう完全に手放せなくなってます。

変わったこと

  • 手巻きタバコがまずい
  • タバコのにおいがダメになった
  • 喫煙所に入りたくない
  • 味覚が戻ってきた
  • モバイルバッテリーが手放せない
  • たばこネタで盛り上がる

バッテリー

温度は410℉(約190℃) が主ですが、フル充電で6本が限界。
常に充電できる環境じゃないと不安・・。
飲み会は常にモバイルバッテリーで充電しないともたない。
ただ、充電は早いです。

分解した方の投稿によると、EVE製の18500バッテリーが使われいるようです。
分解しないといけませんが、交換は比較的簡単なようす。
バッテリーも1,000円ほどなので、買い替えるか、バッテリー交換するか。
ただ、そのころにはもっと良いヴェポライザーが出ているだろうな。

ドリップチップ

付属のドリップチップはプラスチックとステンレスの部分が外れてしまい、
以前使っていたVAPEのドリップチップ使っていたけど、いまはテフロンのドリップチップ使ってます。
テフロンは熱が伝わらないのでおすすめ。あと吸い口が細いと味が濃い気がします。

これまじでおすすめ。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
電子タバコ VAPE 用テフロンホワイトドリップチップ510
価格:580円(税込、送料別) (2017/9/16時点)


フィルタ

まわりに使っている人いますが、フィルタは人それぞれですね。
ドリップチップに突っ込む人もいれば、つけない人、ドリップチップの接続部に忍ばせる人。

おすすめはドリップチップの接続部に忍ばせるやり方。
いまはRAWのフィルタをつかってます。RAWはオーガニックにこだわっているので高品質。

その他

気になっていた「OPEN」の穴は空気穴だった様子。
ドローが重い場合は開けると軽くなります。シャグの燻も早くなる感じがする。
「ガラス製ドリップチップの収納場所に使っている」というコメントもありました。
短いピンセットや掃除道具を入れるのにいいかもしれません。


ほんと買ってよかったと心から思える商品。
試してみたい方は以下からどうぞ。
ここ2か月で3,000円ほど値下がり。売れているのだろう。

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